切削加工

指定材料(樹脂/金属)を用いて公差寸法値に収まるように
切削加工を施します。
NC加工による切削品では、試作1個から承っております。
初期費用のかかる金型製作・射出成形と異なり、コストをかけずに試作が行えるため、少ロットの量産部品を製作する
場合や新規開発案件のモック検証等に適しています。
切削品加工
①マシンにセットします。
①NCにセットします。
②削りだしが始まります。
②切削加工が始まります。
③形状が近づいていきます。
③粗取り加工と微細加工を行います。
④完成しました。
④完成

切削加工のメリット・デメリット

メリット

高精度な加工が可能
汎用樹脂やアルミ・SUSを使用することにより、実際の製品と同じ条件で試験・検証が行える。

デメリット

1軸NC加工機ではアンダー形状を一体で加工する事は不可能となるので、
分割してから接着またはネジ止めが必要となる。
※多軸加工機では切削可能だが高価となる。
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